クリア歯科名古屋院スタッフの竹田歯科衛生士が、歯科学会:大阪SJCDの第199回例会(大阪国際会議場)の歯科衛生士セッションにおいて発表を行いました。
発表プレゼン内容:
【音波ブラシによって改善したインプラント周囲炎の一症例】
※セミナーレポート抜粋====================
一度歯周病に感染すると、その感染は一生続き完治する事は無い。
歯周病菌マイクロビオーム(歯肉縁下細菌叢)との共生関係が均衡を
保てられるように健康状態でいることが大切である。
但しレッドコンプレックスの中に、P,gingivalisは遺伝子型で6つに分類しⅡ型は発症の危険性が44倍になる。
そこで綿毛を機械的に破壊、破損させる、音波ブラシの使用により、
予防効果を高めている。
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【スタディーグループ:SJCDについて】
SJCDは、歯科医をはじめ歯科技工士や歯科衛生士も会員として参加し、それぞれの専門知識を吸収し合いながら歯科医療の向上に励むスタディーグループです。不安を抱えながら歯科医院に来院される患者様に対して、より安全で安心感を与えられる歯科治療をご提供することが我々の使命だと考え、日々邁進しています。
【クリア歯科 名古屋院】
http://www.yusinkai-nagoya.jp/
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